レースガンには2つの方向性があります。
一つは「実銃のレースガンを再現」。 もう一つは「エアガンをBB弾発射装置と割り切って、ひたすら性能を追求」です。
今回はリアル志向のレースガンについて研究してみましょう!
レースガンは試合に勝つために作られたカスタムガンですが、その機能美に魅せられてレースガンを手にする人も少なくありません。 (私の場合はレースガンの機能美の虜になったためにシューティングマッチに参加するようになりました。 本末転倒ですけどね。。。(汗)
日本でレースガンに注目が集まり始めたのは1980年代初頭の事だったと思います。 今は亡きMGCが、ジャパンビアンキカップ(JBC)という本格的なシューティングマッチを開催するにあたって、専門各誌がこぞってレースガンの特集を組んだからかなと。 80年代当時は現在のようにカスタムパーツが豊富ではありませんでしたから、ガンスミスが純正パーツを切ったり削ったり溶接したりして一品モノの「作品」を作っていました(実銃の話です)。 上の写真はポールリーベンバーグの代表作”センチメーターマスター”です。 実に美しい!
今まで色々なメーカーが"センチメーターマスター"をエアコキや固定ガスガンでモデルアップしましたがガスブローバックは無く細部のデザインも異なっていた事から、4人のガンスミス(子連れ狼さん、てるぱ大臣さん、モデル工房Sさん、あじゃさん)が協力してWAのガバメントをベースに再現しました。
詳しくはコチラ
↑この銃は、巨匠ジムボタンドの傑作"ロングコンプ"です。 これも、子連れ狼さん、てるぱ大臣さん、モデル工房Sさん、あじゃさんの4人による合作で、WAのガバメントをベースに細かいディティールに至るまで実銃を忠実に再現しています。
ちなみに、"センチメーターマスター"も"ロングコンプ"も、レースガンとして試合で使う事を前提にして造られており、実際に子連れ狼さんはこれらの銃でジャパンスティールチャレンジに参戦していました(^^)
↑この銃はリボルバーレースガンの最高峰、ロンパワーのユニバーサルです。 80年代はまだオートマチックのレースガンは信頼性が低く、レースガンといえリボルバーが主流でした(実銃の話です)。 ベテランリボルバーシューター中野さんは、今は亡きコクサイのガスリボルバーをベースにロンパワー・ユニバーサルを造り、数々のシューティングマッチを闘いました。 エアガンの場合は、オートマチックと比べて性能的にも耐久性的にも残念なリボルバーですが、気合と根性と愛情があれば大丈夫(^^)
さて、上記3作品は究極のリアリティーを追求したカスタムガンですが、同時に試合で使える性能も備えています。 リアリティーと実射性能の両立は並大抵な事ではありません。 一品モノの作品ですから故障した時に修理が大変です。 自分で作ったレースガンなら自分で修理できますし、思いっきり練習したいなら予備銃を用意すれば良いのですが、それができる人は極わずかです。
では自分でレースガンを作れない人はどうすれば良いのでしょう?
お任せください! フリーダムアートでは試合で使えるレースガンを色々ご用意しています(^O^)/ 以下広告です(^^)
フリーダムアート・コンプリートカスタム
ブラックキャット 詳しくはコチラ
この銃は、台湾のアーマーワークス製レーザーキャット(日本バージョン)をベースにフリーダムアートがカスタムしたレースガンです。
リムキャットのレーザーキャットをアーマーワークスがモデルアップ、それを更にカスタムした訳です。https://www.limcat.com/razorcat?lightbox=dataItem-ioffd6jc1
現在のレースガンは、その多くが市販のカスタムパーツを組み合わせて作られています。 その為、どれも似た様なシルエットになりがちですが、リムキャットは異彩を放っています! 現在、最もカッコ良いレースガンだと思います(実銃の話です)
台湾のアーマーワークスは高品質なエアガンを色々ラインナップしていますが、フルメタルな為にハンドガンは日本では所持できません。 しかし、最近は主要部品を樹脂製にしたジャパンバージョンを出しています。 そこで、この度、レースガンの素材として採用してみました。 ダットサイト標準装備で、すぐに試合で使えるデラックス仕様です(^^)
フリーダムアート・コンプリートカスタム
グロックレースガンH 詳しくはコチラ
この銃は、東京マルイのG17をベースにSJCのグロックカスタムをイメージして製作しました。
SJCカスタムは、スチールチャレンジでチームグロックを優勝に導き、グロックレースガンの可能性を示しました。 今でこそ沢山のガンスミスがグロックレースガンを作っていますが、一昔前はSJCカスタムがグロックレースガンの代名詞でした。
アサルトフレームや次世代アキュコンプを組込みC-MOREタイプのダットサイトを標準装備した、すぐに使えるレースガンです。
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
フォレッジグリーンときがわ
埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川1751
TEL 0493-81-7244
定休日:毎週火・水曜
営業時間:平日 12:00~22:00
土日祝日 10:00~22:00
HP http://foliagegreen.web.fc2.com/
1Fシューティングレンジにはアンリミティッドのステージが常設されていて、しかも各ステージにタイマーを常備しているので営業時間内なら何時でも アンリミティッドの練習ができます。 苦手なコースを徹底的に撃ち込んだり、通しでタイム計測したり、イロイロな練習の仕方ができます(^^) 2Fシューティングレンジは冷暖房完備でフォーリングプレイト、JSC、アンリミティッドなどの練習ができます。 更に、初心者向けのスチールチャレンジ系ポスタルマッチ「PPS」も随時開催! 昼間ならモデルガンを撃つ事ができますよ〜(^^)
平日なら1日遊び放題¥2500、土日祝日は1日¥3000、17時以降のアフターファイブプランなら¥1500です(^^)/
TARGET-1新宿店
国内最大規模のシューティングレンジです。 明るく清潔で機材も充実! ズブの素人からベテランまで幅広くカバーする各種シューティングイベントを開催! 手ぶらで行っても楽しめますよ〜(^O^)/
東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-5 タカヤナギビル2F
<年中無休>
平日 12:00~22:00(最終受付 21:30)
土日祝日 10:00~22:00(最終受付 21:30)
TEL.03-6300-7866 FAX.03-6300-7867
E-mail. shinjuku@target-1.com
アンリミティッド プレマッチ
4/27(金)18:00~21:30 4/28(土)14:00~18:00 4/29(日)14:00~18:00
一つは「実銃のレースガンを再現」。 もう一つは「エアガンをBB弾発射装置と割り切って、ひたすら性能を追求」です。
今回はリアル志向のレースガンについて研究してみましょう!
レースガンは試合に勝つために作られたカスタムガンですが、その機能美に魅せられてレースガンを手にする人も少なくありません。 (私の場合はレースガンの機能美の虜になったためにシューティングマッチに参加するようになりました。 本末転倒ですけどね。。。(汗)
日本でレースガンに注目が集まり始めたのは1980年代初頭の事だったと思います。 今は亡きMGCが、ジャパンビアンキカップ(JBC)という本格的なシューティングマッチを開催するにあたって、専門各誌がこぞってレースガンの特集を組んだからかなと。 80年代当時は現在のようにカスタムパーツが豊富ではありませんでしたから、ガンスミスが純正パーツを切ったり削ったり溶接したりして一品モノの「作品」を作っていました(実銃の話です)。 上の写真はポールリーベンバーグの代表作”センチメーターマスター”です。 実に美しい!
今まで色々なメーカーが"センチメーターマスター"をエアコキや固定ガスガンでモデルアップしましたがガスブローバックは無く細部のデザインも異なっていた事から、4人のガンスミス(子連れ狼さん、てるぱ大臣さん、モデル工房Sさん、あじゃさん)が協力してWAのガバメントをベースに再現しました。
詳しくはコチラ
↑この銃は、巨匠ジムボタンドの傑作"ロングコンプ"です。 これも、子連れ狼さん、てるぱ大臣さん、モデル工房Sさん、あじゃさんの4人による合作で、WAのガバメントをベースに細かいディティールに至るまで実銃を忠実に再現しています。
ちなみに、"センチメーターマスター"も"ロングコンプ"も、レースガンとして試合で使う事を前提にして造られており、実際に子連れ狼さんはこれらの銃でジャパンスティールチャレンジに参戦していました(^^)
↑この銃はリボルバーレースガンの最高峰、ロンパワーのユニバーサルです。 80年代はまだオートマチックのレースガンは信頼性が低く、レースガンといえリボルバーが主流でした(実銃の話です)。 ベテランリボルバーシューター中野さんは、今は亡きコクサイのガスリボルバーをベースにロンパワー・ユニバーサルを造り、数々のシューティングマッチを闘いました。 エアガンの場合は、オートマチックと比べて性能的にも耐久性的にも残念なリボルバーですが、気合と根性と愛情があれば大丈夫(^^)
さて、上記3作品は究極のリアリティーを追求したカスタムガンですが、同時に試合で使える性能も備えています。 リアリティーと実射性能の両立は並大抵な事ではありません。 一品モノの作品ですから故障した時に修理が大変です。 自分で作ったレースガンなら自分で修理できますし、思いっきり練習したいなら予備銃を用意すれば良いのですが、それができる人は極わずかです。
では自分でレースガンを作れない人はどうすれば良いのでしょう?
お任せください! フリーダムアートでは試合で使えるレースガンを色々ご用意しています(^O^)/ 以下広告です(^^)
フリーダムアート・コンプリートカスタム
ブラックキャット 詳しくはコチラ
この銃は、台湾のアーマーワークス製レーザーキャット(日本バージョン)をベースにフリーダムアートがカスタムしたレースガンです。
リムキャットのレーザーキャットをアーマーワークスがモデルアップ、それを更にカスタムした訳です。https://www.limcat.com/razorcat?lightbox=dataItem-ioffd6jc1
現在のレースガンは、その多くが市販のカスタムパーツを組み合わせて作られています。 その為、どれも似た様なシルエットになりがちですが、リムキャットは異彩を放っています! 現在、最もカッコ良いレースガンだと思います(実銃の話です)
台湾のアーマーワークスは高品質なエアガンを色々ラインナップしていますが、フルメタルな為にハンドガンは日本では所持できません。 しかし、最近は主要部品を樹脂製にしたジャパンバージョンを出しています。 そこで、この度、レースガンの素材として採用してみました。 ダットサイト標準装備で、すぐに試合で使えるデラックス仕様です(^^)
フリーダムアート・コンプリートカスタム
グロックレースガンH 詳しくはコチラ
この銃は、東京マルイのG17をベースにSJCのグロックカスタムをイメージして製作しました。
SJCカスタムは、スチールチャレンジでチームグロックを優勝に導き、グロックレースガンの可能性を示しました。 今でこそ沢山のガンスミスがグロックレースガンを作っていますが、一昔前はSJCカスタムがグロックレースガンの代名詞でした。
アサルトフレームや次世代アキュコンプを組込みC-MOREタイプのダットサイトを標準装備した、すぐに使えるレースガンです。
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
フォレッジグリーンときがわ
埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川1751
TEL 0493-81-7244
定休日:毎週火・水曜
営業時間:平日 12:00~22:00
土日祝日 10:00~22:00
HP http://foliagegreen.web.fc2.com/
1Fシューティングレンジにはアンリミティッドのステージが常設されていて、しかも各ステージにタイマーを常備しているので営業時間内なら何時でも アンリミティッドの練習ができます。 苦手なコースを徹底的に撃ち込んだり、通しでタイム計測したり、イロイロな練習の仕方ができます(^^) 2Fシューティングレンジは冷暖房完備でフォーリングプレイト、JSC、アンリミティッドなどの練習ができます。 更に、初心者向けのスチールチャレンジ系ポスタルマッチ「PPS」も随時開催! 昼間ならモデルガンを撃つ事ができますよ〜(^^)
平日なら1日遊び放題¥2500、土日祝日は1日¥3000、17時以降のアフターファイブプランなら¥1500です(^^)/
TARGET-1新宿店
国内最大規模のシューティングレンジです。 明るく清潔で機材も充実! ズブの素人からベテランまで幅広くカバーする各種シューティングイベントを開催! 手ぶらで行っても楽しめますよ〜(^O^)/
東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-5 タカヤナギビル2F
<年中無休>
平日 12:00~22:00(最終受付 21:30)
土日祝日 10:00~22:00(最終受付 21:30)
TEL.03-6300-7866 FAX.03-6300-7867
E-mail. shinjuku@target-1.com
アンリミティッド プレマッチ
4/27(金)18:00~21:30 4/28(土)14:00~18:00 4/29(日)14:00~18:00
秋葉原店はコチラ