フリーダムアート通信

フリーダムアートの製品情報とシューティングマッチ情報を中心に情報発信いたします。

カテゴリ: 製品情報

先日、マック堺さんからのご依頼で
ハイキャパEカップガンを製作致しました(^0^)/


 JSC2015の会場で、フリーダムアート通信で使用するイメージ写真の撮影をお願いした時の事です。 マック堺さんから「JANPS2015 で電動ハイキャパを使ってみたいのですが造っていただけませんか?」とのご相談を頂きました。
 現在、ガスガン用として使用されているのは主にフロン134aです。代替ガスとして登場したフロン152aは比較的温暖化係数が少ないのですが、どっちにしても両方フロンガスですから、やがて全廃になる運命です。 しかし、堺さんがいつも使っているエアータンクはとても環境に優しいものの、JANPSでは外部ソースを禁止していますから使用出来ません。 その点、電動ハンドガンであればガスを使わず環境に優しいばかりか、外気温の変化にも影響を受けず常に安定した性能を発揮しますし、ガスボンベもエアータンクも不要ですから荷物が少なくて済みます。 しかも充電に要する電気代など微々たるものですから経済的です。 唯一の弱点はレスポンスの悪さですが、キットボーイが開発したOTS回路を組込めば充分なレスポンスを得られる事が解りました。 そこで、電動ハンドガンを使ってみようと思ったのだそうです。

 
 ところで、マック堺さんと言えば、かつて USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship) で優勝して世界の頂点に立った人です。 USスティールチャレンジで優勝した日本人選手は未だに堺さん唯1人です。

↑コレは2011年にUSスチールチャレンジの会場でマック堺さんにインタビューした時の動画です。
 
 そんな堺さんが使ってくれると言うのですから、喜んで ハイキャパEカップガン の製作を引き受けました(^^)
 カップガンと言えば、バリケイド対策のシュラウド、ムーバー対策のスティックシフト、プローン対策のマグウェルが特徴的ですが、堺さんの場合、シュラウドもスティックシフトも不要、プローン用マグウェルは自分でパテで造形するとの事でしたので、JANPSレギュレーションをクリアーする為の最低限のカスタムに留めました。
 そういえば、2009年のJANPSで堺さんが優勝した時、堺さんはJANPS固有の射撃テクニックを使う事無く、スチールチャレンジの時と同じような撃ち方をしてましたっけ(^^;

↑これがマック堺さん用に製作したハイキャパEカップガンです。 大型のマウントベースとコンペセイターが特徴です。

 JANPSのルールでは使用出来るガンの種類として「スライドが後退するブローバックオート(ブローバック方式はガス/電動を問わない)、固定スライドのダブルアクションオート、ダブルアクションのリボルバー(シリンダー回転の有無は問わない)」と成っています。
 なので、電動ハンドガンを使用する場合はスライドをブローバックさせなくては成りません。
 そこで、ブローバックギミックを追加しています。 スライドの内側を削り込み、横からナイロン製のネジを付け、コレに給弾ノズルを連動させてスライドをブローバックさせます。 
 マズル上部とスライドとを引きバネで繋ぎます。 この引きバネがリコイルスプリングです。 
 給弾ノズルでスライドを動かすので、スライドは出来るだけ軽くする必要があります。 なので、マウントベースで隠れてしまう部分は大胆にカットして軽量化します。
 ちなみに、JANPSルールではアウターバレルが無くても良いのでチャンバーカバーは付けません。


 また、ルール上、「市販時点でグリップセイフティがキャンセルされているWAガバメントのマッチ仕様等は、ノーマルパーツを入手するなどしてこれを作動させること」と成っているので、ハイキャパEでは省略されているグリップセフティー部分にマイクロスイッチを埋め込んで、電気的な安全装置を増設しています。
 ちなみに、アンビセフティーはキルスイッチに成っていて、セフティーONで電源をカットします。

 

↑これはキットボーイが開発したOST回路の心臓部です。 矢印部分のボリュームを調整する事でピストンの停止位置を制御し、ガスブロをも凌駕するトリガーレスポンスを実現しています。


 ハイキャパEレースガンはグリップの太さを補う為にショートトリガーにしているのですが、堺さんは手が大きいので逆にロングトリガーにしてあります。


 堺さんが愛用しているサファリランドのレースホルスターにフィットするようにタニオコバのXコンプを取付けてみました。


 バッテリーは内蔵式なので、チャージ用の端子を出せるようにマウントベース側面に窓をあけました。


 あとは実際に撃ってもらってダメ出しをしてもらって、そこを改良したら完成と成ります(^^)


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電気のチカラ!!

 サバイバルゲームのサイドアームとして定着しつつ有る電動ハンドガンですが、シューティングマッチでも徐々に存在感を大きくしています。
 2015年7月19日に佐賀県のショッピングモール"セリオ”多目的ホールに於いて開催された鉄板早撃ち!九州スチール2015 では、電動ハンドガンを使用した選手2人が部門1位を勝ち取りました!


↑ ひとりは ジュニアクラス1位 で、総合でも6位 という好成績を収めた ナカハラ ケイン選手。 

↑ ナカハラ ケイン選手の銃。 彼はフリーダムアートのサポート選手で当社の ハイキャパE レースガン にXT-6を登載して使用していただきました(^^)



↑ もうひとりは スタンダードクラス1位 の ナカハラ マサノリ選手。 JTSA代表理事でありATPFの代表でもあります。

↑ ナカハラ マサノリ選手が使用したのも ハイキャパE レースガン です(^^)v



↑ 他にも電動ハンドガンを使用する選手は居ます。 クボ選手は 電動G18C(カスタムレシピは不明です)で参戦しました(^^)

 電動ハンドガンはガスガンに比べるとパワーが低い傾向がありますが、パワー不足による弾速の遅さは軽量BB弾を使用する事で補えます。 ここしばらく0.15g弾をハイキャパE レースガンでテストしていたのですが、室内で開催されるスチール系のシューティングマッチなら充分使える事が解りました。 もちろん0.2g弾に比べるとグルービングは悪く成りますが、それでも実際に JSC のステージを撃ってみたところ全く問題有りませんでした。 電動ハンドガンはインナーバレルが完全に固定されている上に気温の変化に左右されず安定した性能を示すので、軽量な0.15g弾でも弾道のバラツキが小さいのです。 さすがに0.12g弾では散りすぎてダメでしたが、0.15g弾ならSIISでもイーグルフォースでも充分使えます。 しかも弾代が安上がりです(^^)
 ガス代が掛からない上に弾代も安いのですから、今後、電動ハンドガンはどんどん広がって行くものと思われます。
  
ちなみに電動ハンドガンはPMCでも成果を上げています。 詳しくはコチラコチラ

 
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シューティングマッチに参加するにはレースガンが必要?
答えはNOです。


 多くのシューティングマッチは使用する銃やホルスターの種類によってカテゴリー分けをしており、箱出しノーマルの銃でも参加できますし、競技専用のホルスターでなくてもOKです。
 しかし、JSCや九州スチールやアンリミテッドなど、ビックマッチで上位に入る選手はレースガンを使用しています。
 スポーツですから「道具より選手の能力」なのですが「道具の差」は確かに有ります。 上手い選手はどんな銃を使っても上手いのですが、大きな実力差が有る相手ならともかく、本気で試合に臨む時に箱出しノーマル銃を使う事はありません。 ほんのちょっとの差が勝敗を分けるのですから当然ですね。

 では、レースガンを手に入れるにはどうすれば良いのでしょう?
 トップシューターの皆さんが使用しているレースガンの殆どは選手自身が製作した物です。 市販のカスタムパーツを自分好みに加工して組み合わせ、調整を重ねて自分の銃に仕上げています。 また、レースガン製作が得意なトップシューターに作ってもらっている人も居ます。
 工作が得意でカスタムが好きなら自分でレースガンを作った方が楽しいですし自分に合ったレースガンを手に入れられます。 しかし、誰もが工作好きな訳では有りませんし、「上手く成りたいなら銃ばかりいじっていないで練習しろ!」と言うのももっともな話です(^^;


↑この銃は、ベテランシューターなら知らぬ者は居ないパッキーさんのレースガンです。 パッキーさんはトップシューターなだけでなくレースガン製作の腕もトップクラスで、パッキーさんにレースガンを作ってもらっているトップシューターが何人も居ます。 しかし、それを商売にしている訳ではありませんから、頼めば誰でも作ってもらえる訳ではありません。 



↑この銃は山口県のプロショップ PAW WORKS の高田店長の作品です。 高田さんも名の知れたトップシューターでレースガン製作のプロです。 PAW WORKS ではレースガンの製作を受け付けています。 お客さんと打ち合わせを重ねながら調整を繰り返して完成させるスタイルなので時間は掛かりますが最高のレースガンを手に入れる事が出来ます。 私の知る限り、ショップカスタムとしては最高クオリティーと思います。 それだけに、性能に見合ったお値段に成ります(^^;

 でも手頃な価格で手軽に買えるレースガンって事に成ると、なかなか良い物が無かったんですよね〜(^^;
 そこで、手頃な値段で即戦力に成るレースガンをコンプリートモデルとして販売する事に致しました。 価格を抑える為に内部チューニングは必要最低限に抑えていますが、充分試合で使える仕上がりに成っています、 また、必要が有れば更なる性能追求も可能ですし、ダットサイトを無加工で登載する事もできます(^^)v


G26アドバンス スタンダードカスタム
 ¥29000(税別) 

※この商品は18歳以上用です。 年齢確認をさせて頂きますので、ご注文は arara@gun-freedom-art.com へメールでお願い致します。
 多くのシューターはハイキャパなどのM1911系の銃を使用しています。 なのに何故グロックが良いのかと言うと、M1911系はサムセフティーとグリップセフティーという2重の安全装置を備えています。 ホルスターから銃を抜いて狙いを定めるまでの間に、親指でサムセフティーを解除し、グリップをしっかり握ってグリップセフティーを解除します。 一方グロックの場合はトリガーに安全装置が有るので、トリガーを引くだけで安全装置を解除し、発砲する事が出来ます。 また、グリップセフティーが無いので、グリップの握りが甘くてグリップセフティーを解除し損なうというリスクも有りません。 グロックは初心者向きなのです。 
詳しくはコチラ




ゴールドマッチレースガンSTD
¥39800(税別)  

※この商品は18歳以上用です。 年齢確認をさせて頂きますので、ご注文は arara@gun-freedom-art.com へメールでお願い致します。
 東京マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 
 ゴールドマッチレースガンはアキュコンプシステムを登載していて、軽量なアルミ製ロングシャーシにコンペセイターを取付け、コンペセイターでインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。  
詳しくはコチラ




ハイキャパE レースガン
¥50000(税別)  残り僅かです!

 レースガンをBB弾発射装置と割り切ってしまうなら、電動ハンドガンをベースにレースガンを製作するのが現時点で最高の選択肢と思います。 電動ですからインナーバレルは最初から固定ですし、ガスを使わないので気温の変化に影響されず、常に安定した高い命中精度を得られます。 反動は有りませんし、キットボーイのワンショットトリガー回路を登載しているのでガスブローバックをも凌駕するレスポンスを得られます。 ガスブローバックの銃に比べると高価ですが、ガス代が掛かりませんので、長い目で見ればお得です(^^) 
詳しくはコチラ





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 ジャパンスティールチャレンジ(JSC)まで1ヶ月を切り、各地で開催されている練習会はヒートアップ! これからシューティングを始めてみようかな?って方も増えていてレースガンの需要も高まってきました。
 殆どのシューティングマッチでは使用する銃の種類によってクラス分けされているので、競技用の「レースガン」でなくても出場できるのですが、そこはそれ、ベテランの方々のレースガンを見てしまうと自分も欲しいなと思うのが人情ですよね〜(^^;
 シューティングマッチの会場に行くと様々なレースガンを見る事が出来ますが、その殆どが選手自身の手による自作カスタムです。 試行錯誤を繰り返し様々なパーツを試しながら自分に合ったレースガンを作って行くのです。 私はレースガンを作るのが楽しくてシューティングマッチに参加しているのですが、本来レースガンは試合の為の道具です。 「上手く成りたかったら銃をいじるより練習しろ!」というのは至極ごもっともな話ですし、誰もが工作好きという訳では有りません。 また、良いレースガンを仕上げる為に試行錯誤するという事は、それなりに時間もお金も掛かります。。。

 そこで、「銃いじりはプロにお任せください!」という事で、レースガンのベーシックモデルを発売する事に致しました。
第1弾は G26アドバンス スタンダードカスタム ですが、第2弾は東京マルイのハイキャパゴールドマッチをベースにしました(^^)


ゴールドマッチレースガンSTD
¥39800(税別)  新発売!

※この商品は18歳以上用です。 年齢確認をさせて頂きますので、ご注文は arara@gun-freedom-art.com へメールでお願い致します。


 東京マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 

 ゴールドマッチレースガンはアキュコンプシステムを登載していて、軽量なアルミ製ロングシャーシにコンペセイターを取付け、コンペセイターでインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。 

 フロントサイトとリアサイトとの距離をサイトレディアスと言いますが、サイトレディアスは長い方が照準精度が高く成ります。 ゴールドマッチレースガンは7inを超える全長によりサイトレディアスを長くしています。
 その他、トリガーをキレ良くチューニングしています。 この内容で¥39800(税別)はお買い得と思いますよ〜(^^)v 


 ダットサイトを載せたい場合は使用するダットサイトによって3種類のマウントベースをご用意しています。
※ゴールドマッチレースガンのシャーシにはマウントを取付ける為のネジ穴が有るので無加工で取付けられます(^^) 

XT-6マウント
¥6500(税別)  詳しくはコチラ


 
 
C-MOREマウント
¥6800(税別)  詳しくはコチラ
 


ハイキャパシリーズ アキュコンプ用 
ローマウントベース

¥4000(税別)  詳しくはコチラ
 
 
 

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 毎日暑いですが、それ以上に各地でシューティングマッチや練習会が熱く盛り上がっています。 これからシューティングを始めてみようかな?って方も増えていて「シューティングにはどんな銃が良いですか?」と聞かれる事もしばしば。
 殆どのシューティングマッチでは使用する銃の種類によってクラス分けされているので、競技用の「レースガン」でなくても出場できます。 なので、基本的には自分の好きな銃でOKなのですが、そこはそれ、ベテランの方々のレースガンを見てしまうと自分も欲しいなと思うのが人情ですよね〜(^^;
 シューティングマッチの会場に行くと様々なレースガンを見る事が出来ますが、その殆どが選手自身の手による自作カスタムです。 試行錯誤を繰り返し様々なパーツを試しながら自分に合ったレースガンを作って行くのです。 私はレースガンを作るのが楽しくてシューティングマッチに参加しているのですが、本来レースガンは試合の為の道具です。 「上手く成りたかったら銃をいじる前に練習しろ!」というのは至極ごもっともな話ですし、誰もが工作好きという訳では有りません。 また、良いレースガンを仕上げる為に試行錯誤するという事は、それなりに時間もお金も掛かります。。。

 そこで、試行錯誤を回避し最小限の出費で手っ取り早くレースガンを手に入れられるように、レースガンのベーシックモデルを発売する事に致しました。 
 第1弾は G26アドバンス スタンダードカスタム です。
G26アドバンス スタンダードカスタム
 ¥29000(税別) 

※この商品は18歳以上用です。 年齢確認をさせて頂きますので、ご注文は arara@gun-freedom-art.com へメールでお願い致します。

 多くのシューターはハイキャパなどのM1911系の銃を使用しています。 なのに何故グロックが良いのかと言うと、M1911系はサムセフティーとグリップセフティーという2重の安全装置を備えています。 ホルスターから銃を抜いて狙いを定めるまでの間に、親指でサムセフティーを解除し、グリップをしっかり握ってグリップセフティーを解除します。 一方グロックの場合はトリガーに安全装置が有るので、トリガーを引くだけで安全装置を解除し、発砲する事が出来ます。 また、グリップセフティーが無いので、グリップの握りが甘くてグリップセフティーを解除し損なうというリスクも有りません。 グロックは初心者向きなのです。
 では何故M1911系が人気かというと、M1911に比べるとグロックの歴史は浅く、実銃でグロックの本格的なレースガンが作られるようになったのは最近の事だからです。 日本のシューティングマッチは海外の実銃マッチをエアガンで再現していますから海外のトップシューターが使っているM1911系のレースガンに憧れる訳ですね(^^) M1911系に慣れている選手にはトリガーにセフティーが付いているグロックのトリガータッチは独特ですしグリップの角度も違いますから違和感を感じますが、最初からグロックを使っている選手には関係無いですしグロックで優勝する選手も増えてきました。 





 ひとくちにグロックと言ってもイロイロ種類が有りますが、G17ではなく東京マルイが創作した架空銃であるG26アドバンスをベースにするのには理由があります。 命中精度を上げる為に最も効果が有るのはインナーバレルの固定です。 多くのエアガンは実銃の動作をリアルに再現すべくアウターバレルがショートリコイルします。 その為、インナーバレルはチャンバー側だけで固定されています。 新品のうちは良いのですが、メンテナンスの為に分解組立を繰り返すうちにインナーバレルの固定が甘く成ってガタが生じます。 そうなると命中精度もガタガタです(^^; そこで、フレームを延長してコンペセイターを固定し、コンペセイターでインナーバレルの先端を支えてガタを防ぐというのがレースガン造りの基本です。 しかし、これを自分で工作するのは簡単では有りません。 そこでフリーダムアートでは誰でも簡単にインナーバレルの固定ができるように「アキュコンプシステム」という商品を販売しています。
 G26アドバンスの場合は最初からコンペセイターが付いていますからアサルトフレームを使えば純正コンペセイターを利用して安上がりにアキュコンプ化できます。 また、反動を低減し作動レスポンスを上げる為にはスライドの軽量化やショートストローク化が有効なのですが、G17よりも短く軽量でストロークの短いG26のスライドを装備しているG26アドバンスは有利なのです。 
 
 拳銃射撃で重要なのは ①正しく握り ②正しく狙い ③正しくトリガーを引く 事です。 


アサルトフレームは正しいグリップを助けます。
 拳銃は真後ろからまっすぐ握り、銃と腕が一直線に成るようにします。 出来るだけグリップの上側を握り、隙間を作らないようにします。 (指と指との間も隙間を作らない!) グリップが掌に馴染む優れたデザインなら、片手保持でも充分な安定感を得られます。 アサルトフレームは独特なエルゴノミクスデザインにより正しいグリップへ導きます。




 両手保持は、右利きの場合、左手も出来るだけグリップの上側を握り、指だけでなく掌も隙間を作らない様にしっかり握ります。 左手の親指はターゲトを指差すようなつもりでフレームの側面に添えます。 両手で銃を保持する場合、右手:3、左手:7くらいのつもりでグリップを握ります。 銃を支えるのは左手の役目、右手はトリガーを引くのが役目です。




フラッシュFサイトはダットサイトの様な素早いサイティングが可能です。
 G26アドバンス スタンダードカスタムはフラッシュFサイトを標準装備しています。 周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用していて、ダットサイトの様な素早いサイティングが可能です。 集光アクリルはレッド、グリーン、イエローの3色から選べます。 


  
トリガーはチューニング済みです。
 正しくトリガーを引く為には、「遊び」を減らしストロークが短くレスポンスの良いトリガーが必要です。 26アドバンス スタンダードカスタムは、純正トリガーを加工して「遊び」を減らしショートストロークでパチッと切れるようにしています。 



 26アドバンス スタンダードカスタム はすぐに試合で使えるように出来ています。 実際にイロイロな試合に出場してみて、その結果、必要に応じて進化させてください。 様々な選択肢をご用意しております(^^)

東京マルイ グロック用
ロングマガジンキャッチ

ブラック品切れ シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)  詳しくはコチラ 

東京マルイ グロック用
マグバンパー

¥1200(税別)  詳しくはコチラ


G26ADアサルトフレーム用
ADマウントベース

¥5000(税別)  詳しくはコチラ

XT-6マウント
¥6500(税別)  詳しくはコチラ


 
 
C-MOREマウント
¥6800(税別)  詳しくはコチラ
 
 

東京マルイ G17/G26用
軽量樹脂ブリーチ

¥3800(税別)  詳しくはコチラ
 
 
 
東京マルイ G17/G26用
樹脂ラッガー

¥3500(税別)  詳しくはコチラ
  

グロックDXマウントA 
¥12000(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥1000にて承ります。

東京マルイG17(G18C)用
アキュコンプG(ダットサイト付き)

¥25000(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥3000にて承ります。

東京マルイG17(G18C)用
アキュコンプF

¥24000(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥3000にて承ります。

東京マルイG17(G18C)用
アキュコンプE

¥24000(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥3000にて承ります。

東京マルイ G17&G18C用
グロック アキュコンプD  
 
¥29800(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥3000にて承ります。
 
 
東京マルイG17用
Gカップガンキット

¥38000(税別)  詳しくはコチラ
※G26アドバンス スタンダードカスタムに組込むには加工が必要ですが工賃¥3000にて承ります。


電動レースガンも発売中です!


 サバゲフィールドではすっかりお馴染みの電動ハンドガンですが、シューティングマッチでも注目を集めつつ有ります。 
 シューティングマッチではセミオートしか使いませんからセミオート時のレスポンスはサバゲよりもシビアに要求されます。 正直言って最新のハイキャパEにリポバッテリーを使ってもシューティングマッチで使うには難有りです。 電動ガンでセミオートばかり使っているとスイッチが焼けてしまうのです。
 しかし、キットボーイさんが開発した電動ハンドガン用「FETステップ3」や、「OTS(ワンショットトリガー回路)」を登載すれば接点保護はもちろん、ピストンの停止位置をコントロールしているのでガスブロをも凌駕するレスポンスが得られます。 そうなれば、外気温の影響を受けずに何時でも快調作動で、リコイルは皆無、更にトリガープルやストロークを自由自在にセッティング出来る電動ハンドガンは理想的なレースガンに成り得ます(^^)
 ちなみに、2015年7月19日に佐賀県で開催された「鉄板早撃ち!九州スチール!」ではハイキャパEレースガンを使い親子で参加された選手が好成績を修めました(^^)/ お子さんは Jr.クラス1位、しかも総合6位! お父さんもスタンダードクラスで1位! 入賞おめでとうございます(^^) 詳しくはコチラ


ハイキャパE レースガン
¥50000(税別)  残り僅かです!

 キットボーイ製ワンショットトリガー回路(OST)を搭載、フレームは徹底的にシェイプしてグリップフィーリングを驚く程向上させたアサルトフレームを装備、トリガーは連射しやすいストレートな形状で繊細なタッチに追従できるように軽量な樹脂製に致しました。 ハウジングも樹脂製にして軽量化! 純正よりも54gも軽くなっています。 更にビーバーテール部分を延長し素早いホルスタードロウをアシストします。 また、グリップセフティー部分の出っ張りを削り取る事でグリップフィーリングの向上にも一役買っています。

 フロントサイトは周囲に光を集めて光るフラッシュFサイトを採用。 集光アクリルの色はレッド、グリーン、イエローの中から選べます。 バッテリーはLiPo専用に成っています。
 ちなみに、ハイキャパE レースガンは対象年齢18歳以上用なので未成年者は購入出来ませんのでご注意ください。 また、お支払はヤマト運輸の代引きのみと成っておりますのでご了承ください。
 今なら在庫有ります! ハイキャパEベースの電動レースガンをご希望の方は arara@gun-freedom-art.com へメールでご申し込みください。
 
 
 尚、アサルトフレームは要らないからもう少し安く。。。という方はキットボーイさんでOTSの組込みのみのモデルを販売予定ですのでお問合せ下さい(^^)
キットボーイ
群馬県みどり市笠懸町阿左美629-14  TEL 0277 (76) 2992



競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 








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