フリーダムアート通信

フリーダムアートの製品情報とシューティングマッチ情報を中心に情報発信いたします。

2015年09月



きたる2015年9月27日(日)に秋葉原のシューティングレンジ TARGET-1 に於いて開催される
フリーダムアート/T1スチールマッチ
の賞品が決まりました!
 現在好評発売中の当社コンプリートカスタム「ゴールドマッチSTD」の特別仕様を参加者の皆さんの中から、成績を加味した抽選によって1名様にプレゼントします!
 そして、TARGET-1 さんからは、なんと「月間フリープラン(1カ月)」をプレゼント! こちらも成績を加味した抽選ですから参加者全員にチャンスが有りますよ〜(^0^)/
 

フリーダムアート/T1スチールマッチ
主催:TARGET-1 フリーダムアート
日時:2015年9月27日(日) 1部10:00~13:00、2部18:00~LAST
会場:シューティングレンジ TARGET-1
   千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新B1 
   秋葉原駅からお越しの場合
   JRお茶の水駅からお越しの場合
   東京メトロ銀座線末広町駅からお越しの場合
参加費:¥4,000(ダブルエントリーの場合は¥6,000)
内容:5枚の鉄板ターゲットを如何に速く撃ち終えるかを競う
   ジャパンスティールチャレンジ(JSC)に準拠します。 
   JSCに参加できなかった皆さん、JSCのリベンジを! という皆さん、おいでませ!
   初心者でもOKです! 賞品目当ても大歓迎!! 
   ルールやステージは JSC準拠ですが、ライフルでもSAAでも何でもOKです。
   楽しく撃ちましょう(^0^)/
   詳しくはコチラ
問合せ:TEL 03-3525-4284
     Mail akiba_target_1@yahoo.co.jp


 賞品の ゴールドマッチレースガンSTD は、ゴールドの ストレートトリガー、ショートマガジンキャッチ、ドレスアップGスクリュー を奢った特別仕様です(^^)v 




主催:シューティングレンジ TARGET-1
会場:シューティングレンジ TARGET-1
   千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新B1 
   秋葉原駅からお越しの場合
   JRお茶の水駅からお越しの場合
   東京メトロ銀座線末広町駅からお越しの場合
日時:9月16日(水)18:00~LAST JSC練習会
   9月20日(日)1部10:00〜13:00 2部18:00~LAST JSC練習会
   9月26日(土)18:00~LAST TARGET-1主催シューティングマッチ
   9月27日(日)1部10:00~13:00、2部18:00~LAST 
          フリーダムアート/T1スチールマッチ
   10月4日(日)18:00~LAST アンリミ練習会
   10月10日(土)18:00~LAST 初心者向けアンリミ練習体験会
   10月18日(日)18:00~LAST アンリミ練習会
   10月25日(日)18:00~LAST 初心者向けアンリミ練習体験会
    ※参加費等、くわしくはお問い合わせ下さい。
問合せ:TEL 03-3525-4284
     Mail akiba_target_1@yahoo.co.jp
TARGET-1ではフリーダムアートのカスタムガンを好評レンタル中です。
触れる機会の少ない本格的レースガンを是非お試しください(^0^)/

 
 
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 












2015年8月23日、四国で最もシューティングマッチに力を入れている GunShop S.AArsenal で
第1回 ライフルマッチ が開催されました(^^)
 シューティングマッチで使用する銃はハンドガンばかりではありません。 近年、ライフルを使用するシューティングマッチが増えています。

 GunShop S.AArsenal のライフルマッチは4種類のステージ構成に成っています。 第1、第2ステージはJSCのステージから「ペンヂュラム」と「5 to GO」をチョイス。 JSCと同じ様に5枚の鉄板ターゲットを如何に速く撃ち終えるかを競います。



 第3、第4ステージはアクションステージです。 移動しながら撃ったり、バリケードに隠れながら撃ったり、窓から撃ったりと、サバイバルゲームではありがちな実戦的なシチュエーションで射撃を行ないます。



 第5ステージは一対一の真剣勝負。 どちらが先にターゲットを倒せるかを競うシュートオフです。
 
 さて、気になる成績ですが、第1ステージ〜第4ステージのメインマッチは
優勝:タカハシ選手(68.53)
準優勝:テラオ選手(85.67)
第3位:クロナ選手(89.65)
第4位:ミヤタケ選手(98.97)
第5位:マコゲ選手(112.45)
第6位:ヤマシタ選手(113.70)

第5ステージのシュートオフは
優勝:タカハシ選手
でした。 
 
入賞された皆さん、おめでとうございます(^^)/
 
 
ところで、
きたる 2015年10月25日(日) 
四国で初となる本格的スティールチャレンジ
第1回SSC 四国スティールチャレンジ が開催されます。 是非ご参加ください(^0^)/  


詳しくはコチラ 



競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 










電気のチカラ!!

 サバイバルゲームのサイドアームとして定着しつつ有る電動ハンドガンですが、シューティングマッチでも徐々に存在感を大きくしています。
 2015年7月19日に佐賀県のショッピングモール"セリオ”多目的ホールに於いて開催された鉄板早撃ち!九州スチール2015 では、電動ハンドガンを使用した選手2人が部門1位を勝ち取りました!


↑ ひとりは ジュニアクラス1位 で、総合でも6位 という好成績を収めた ナカハラ ケイン選手。 

↑ ナカハラ ケイン選手の銃。 彼はフリーダムアートのサポート選手で当社の ハイキャパE レースガン にXT-6を登載して使用していただきました(^^)



↑ もうひとりは スタンダードクラス1位 の ナカハラ マサノリ選手。 JTSA代表理事でありATPFの代表でもあります。

↑ ナカハラ マサノリ選手が使用したのも ハイキャパE レースガン です(^^)v



↑ 他にも電動ハンドガンを使用する選手は居ます。 クボ選手は 電動G18C(カスタムレシピは不明です)で参戦しました(^^)

 電動ハンドガンはガスガンに比べるとパワーが低い傾向がありますが、パワー不足による弾速の遅さは軽量BB弾を使用する事で補えます。 ここしばらく0.15g弾をハイキャパE レースガンでテストしていたのですが、室内で開催されるスチール系のシューティングマッチなら充分使える事が解りました。 もちろん0.2g弾に比べるとグルービングは悪く成りますが、それでも実際に JSC のステージを撃ってみたところ全く問題有りませんでした。 電動ハンドガンはインナーバレルが完全に固定されている上に気温の変化に左右されず安定した性能を示すので、軽量な0.15g弾でも弾道のバラツキが小さいのです。 さすがに0.12g弾では散りすぎてダメでしたが、0.15g弾ならSIISでもイーグルフォースでも充分使えます。 しかも弾代が安上がりです(^^)
 ガス代が掛からない上に弾代も安いのですから、今後、電動ハンドガンはどんどん広がって行くものと思われます。
  
ちなみに電動ハンドガンはPMCでも成果を上げています。 詳しくはコチラコチラ

 
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 











   

前回までのお話はコチラ その1その2その3その4

さて、シュートオフも終わり、いよいよメインマッチの成績発表です!

と、その前に、協賛スポンサーの皆さんから贈られた賞品の数々をご紹介しましょう!
 シューティングマッチは、参加選手はもちろん、ROや集計作業や大会を開催するまでの下準備や後片付けを行なう運営スタッフのご尽力と、大会を盛り上げる為に協力してくれるスポンサーの皆さんにも支えられています。 また、このレポートも写真や資料を送ってくださった運営スタッフのスズキヨウヘイさんのご協力により製作できました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。 シューティングマッチは沢山の人達の協力の上に成り立っているんですね〜(^^)
 ちなみに、上の写真は実行委員会メンバーが賞品として3Dプリンターで出力したハカイダーショットです。個人でこんな凄い物が作れる時代に成ったんですね(^^;

 
鉄板早撃ち九州スチール2015 成績発表!

総合優勝:ヒサナガ オサム選手(中央) レースガンクラス
総合準優勝:ムラマツ トモヒロ選手(左) レースガンクラス
総合第3位:イケマツ セイジ選手(右) レースガンクラス



スタンダードクラス
第1位:ナカハラ マサノリ選手(中央) 
第2位:カナコギ ケイスケ選手(左) 
第3位:サカイ カツヒロ選手(右)



ロングガンクラス
第1位:イワイ トヨヒコ選手(左)
第2位:ダイモン コウイチ選手(右)



ジュニアクラス
第1位:ナカハラ ケイン選手(中央)
第2位:イイダ ナミ選手(左)
第3位:タカダ ヒロユキ選手(右)

今年も沢山の大人達がジュニア選手にメッタ切りにされましたとさ(^^;

入賞された皆さんおめでとうございます(^0^)/ 

 かつて九州スチールで腕を磨き、いまではアリゾナに渡って世界の強豪と闘っているトップシューター、サメジマ ムネキさんから特別賞として、スピードオプションのステージタイムTOP3に「虫キャンディー」が贈られました。

↓そして、その場で美味しく頂きましたとさ。 めでたしめでたし(^^)
 
詳しいリザルトはコチラ



皆さんお疲れさまでした! JSCに参加される方は頑張ってください(^^)/



競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 











  

前回までのお話はコチラ その1その2その3


 メインマッチ8ステージが終わると成績集計が行なわれます。 どのシューティングマッチも同じですが、シューティングマッチは縁の下の力持ちに支えられ運営されているのです。 感謝!
 




 一方、参加者の皆さんにお手伝い頂いてシュートオフの会場造りが行なわれます。 シュートオフは1対1の真剣勝負! 自分の前に置かれた白く丸いターゲットを全て撃ち倒した後、中央の黄色又は赤のターゲットを撃ち倒します。 速く撃ち倒した方が勝ちです。 速く撃ち倒した方のターゲットが下に成りますから、きわどいタイミングの勝負でも勝敗は明らか。 



 メインマッチではターゲットと自分との闘いですが、シュートオフはライバルとの直接対決です。 メインマッチ以上に緊張します。
 しかも、メインマッチの場合は4ステージ同時進行なので、基本的にはギャラリーは自分と一緒に撃つ人達だけですが、シュートオフは皆の注目の中で撃たなくては成りません。
 自分のペースで撃っていては負けてしまうかもしれませんが、いつもよりペースを上げて外してしまったら元も子も有りません。 しかし、それは相手も同じ。 スピードを上げて勝負に出るか? 淡々と撃って相手のミスを待つか? はたまた、最初だけスピードを上げて相手にプレッシャーを掛けるか? 1対1の直接対決ならではの駆け引きが行なわれます。
 ちなみに、シュートオフは、成績上位16名のトーナメントで行なわれました。 




 闘気をたぎらせて闘った2人も、勝負の後は笑顔で握手です(^^)

 さて、激闘の末、鉄板早撃ち!九州スチール2015のシュートオフを征したのは東京から参加の スギサワ アキラ選手でした!
 受賞の喜びを一言! との問いに「嫁と子供に感謝」と答えたそうです(^^)
 スギサワ選手には優勝トロフィーとしてマック堺氏の私物のテレビ(?)が贈られました。 おめでとうございます(^0^)/


つづく

 
 



競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/ 











  
 

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